婚約指輪を使うエンゲージカバーセレモニー

1月は結婚式場のブライダルフェアに多くのカップルが訪れています。

クリスマスという恋人たちにとって最大のイベントでプロポーズしたかたも多かったのかしらね♡
彼から贈られたエンゲージリングが眩しいくらいに輝いていますが、この婚約指輪を挙式の中で使うセレモニーがあるのをご存知ですか?

エンゲージカバー セレモニー


「永遠の愛の誓いに封をする」
という意味で、マリッジリングの上からエンゲージリングを重ねるセレモニーです。

エンゲージリングもお披露目したい。
結婚式後は身につける機会があまりなくなる婚約指輪を挙式でも使いたいという花嫁さまにおすすめのセレモニーです。


セレモニーの流れ


誓約のあと、誓いの証として結婚指輪の交換をします。

リングは「永遠」を意味し、途切れることのない永遠の愛や絆を誓い合う儀式としてマリッジリングを交換します。

その後、新郎から新婦へ「永遠の愛と絆の誓いに封をする」意味を込めて、エンゲージリングをはめてもらいます。

エンゲージカバーの意味を司式者に説明してもらうといいですね!

また、リングピローも3個指輪をのせられるものを用意したり、エンゲージリングだけリングケースで飾るのも素敵です♡



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