入籍だけ?結婚式を挙げた方がいい理由
穏やかな秋晴れで、気持ちのいい一日を迎えました。
こんにちは。リボンヌマリエ店長の小野寺です。
秋は結婚シーズンですが、最近芸能人の結婚が続いていますね。
先日の、福山雅治さんと吹石一恵さんの結婚には、
日本中の女性の悲鳴が聞こえてきそうでした。
芸能人の結婚も、入籍だけが多いですね。
20~30年前は、何億円もかけた超豪華結婚式を挙げる芸能人もいましたが、
時代は「派手婚」から「地味婚」へ、そして現在は「なし婚」だそうです。
結婚式を挙げずに、入籍のみというカップルが多いのです。
結婚式にお金をかけるよりは、新生活のために使いたいという堅実な考えでしょうが、
ちょっと寂しいですね。
でも、考えてみてください。
結婚式を挙げる意味って何でしょう?
ウェディングプロデューサーの先駆けでもある安倍トシ子先生が、
結婚式で大切なこととして3つあげていらっしゃいます。
「感謝」「感動」「けじめ」
感謝
新郎新婦が、今まで育ててくれた両親や支えてくださった周囲の方々への感謝を改めて実感し、その気持ちを伝える。
感動
自分たちだからこそ伝えることができるパーソナルな感動。
けじめ
新郎新婦がお互いと社会に、この日から夫婦として生きていくというけじめとして行う。
一生に一度の人生の節目。
おふたりが夫婦として新しい人生をスタートするための「けじめ」として、ささやかでもいいですので結婚式を挙げていただきたいなと私は思います。
そんな大切な日のお手伝いをするのが、私の生きがいでもあるのです^^
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